新宿美容外科クリニック
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二の腕に脂肪吸引は有効?メリットも紹介
脂肪吸引は、気になる部分をピンポイントでスッキリさせてくれる「部分やせ」です。
誰もが気になる部位「二の腕」の脂肪吸引手術を、多くの方が受けられています。
いつの間にか脂肪がついていて、トレーニングやダイエットで細く戻そうとしても難しい場所です。
脂肪吸引した部分はリバウンドしにくいので、以後ずっと細く維持することができます。
だからこそ「二の腕」の脂肪吸引はオススメなのです。
〇たくさんの脂肪を丁寧に吸引できるドクターだけが、細く滑らかに仕上げることができる。
多くの脂肪を吸引しても凸凹を作らない優れた技術を持ったドクターが、二の腕の領域をまんべんなく丁寧に吸引することで、美しく細い二の腕に仕上がります。
〇術後の圧迫を正しく正確に行う必要がある
たくさん吸引すればするほど、皮下に内出血が生じますから、それを充分にドレナージ(体外に排出)することが不可欠です。
これにより、術後の紫斑、拘縮などを予防し、仕上がりを早める効果が得られます。
これは、他の部位でも同様にいえることです。
二の腕の吸引後はワキの下を含めて包帯で圧迫しますので、ひじから先~手指までむくみが出ることがあります。
ワキを強く閉めずに、腕を下げないようにして、また手首や指を動かしていただくことでむくみを予防します。
脂肪をたくさん吸引すればするほど、術後の痛みがあります(逆にいえば、あまり吸引せず、効果も余りないような吸引手術では、術後のいたみは軽いのです)。
しかし、術後の痛みがおおきい数日間は、クリニックで装着した圧迫の包帯で皮下の創部は圧着固定されていますので、痛みを最小限に抑えることができます(逆に、圧迫が不十分だと痛みが大きく、むくみもひどくなってしまいます)。
それでも痛みがつらいときには、各種痛み止めの追加、点滴、包帯圧迫の工夫などで対処できますので、医師やスタッフにご相談いただきます。
術後のつっぱりは「拘縮」と呼ばれる正常な治癒過程の状態ですので、異常ではありません。
つっぱりは術後2週間目くらいから気になり始め、術後1ヵ月で最大になります。
そのあとは逆に軽くなっていき、数ヶ月で完全にソフトになります。
術後1週間の時点でマッサージやストレッチを開始していただきます。
これにより、つっぱった感じをできるだけ軽く抑え、ソフトに完成するのを早めることができます。
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