新宿美容外科クリニック
お役立ちコラム
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顎などフェイスラインの脂肪吸引で二重顎を解消!小顔効果も
脂肪吸引は、ほぼ全身の部位で可能です。ほほ、口角の横、ゴルゴラインの直下なども吸引できますし、もちろんアゴ(アゴの裏、フェイスライン、耳垂の基部)でも施術できます。
アゴ裏のたるみを気にされている方は少なくありません。吸引の効果は下記の3点です。
1)二重アゴが改善する
垂れていた二重アゴがなくなるだけでなく、皮膚にかかっていた脂肪のボリュームがなくなるので、皮膚が伸びてさらにたるむことを予防できます。
ほほと異なり、極限まで脂肪を減らしても老けて見えることはありません(ほほの場合は取り過ぎると逆にコケて見えて老けてしまいます)。
2)輪郭がシャープになる
当院のアゴ裏吸引は、下あごの輪郭も含めてほほ吸引の領域に少し重なるくらいの範囲で行います。つまり、下顎骨の輪郭をハッキリさせ、フェイスラインをすっきりと美しくします。
3)小顔になる
耳垂の基部(みみたぶの周囲)の皮下脂肪を吸引しますので、えら部分をスッキリとさせて小顔効果が生じます。骨を削ったりボトックスで咬筋を痩せさせるよりも自然で、かつ同等以上の効果を得られます。
当院の場合:
耳垂基部(耳たぶの根もと)のシワに沿って約3ミリほどの穴を開けて、そこから挿入した細いチューリップカニューレで、本当の皮下脂肪を吸引します。
この際、患者さまのほほやアゴ裏の出っ張りの状態に応じて、3ml~10mlという量を実際に吸引して減らします。
術後の皮下瘢痕拘縮で突っ張って引き締まるのは、本当の効果ではなく、しっかりと適切な量(多すぎず少なすぎず)を吸引することで、効果を得ることが出来ます。
また耳たぶの根本の3ミリのキズはほぼ見えないくらいにキレイに仕上がります。
*いわゆるバッカルファット吸引(当院では施術を避けています)では、口角からカニューレを入れて口腔粘膜側の脂肪を吸引しますが、皮膚から遠いところにある脂肪を吸引しても、浅い皮膚表面に現れている微妙な凹凸を理想のかたちに仕上げることはできません。
術後のむくみが次第になくなっていき、術後10日前後にはスッキリとした輪郭を実感されるようになります。
それ以後もむくみは持続的に消えていき、術後1ヵ月で残ったむくみもなくなります。
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