お尻（ヒップ）脱毛とは？施術範囲と自己処理の危険性について

2022年10月20日

お尻脱毛とは？

お尻のムダ毛と聞いても、あまりイメージできない人も多いかもしれません。

ムダ毛と言えば、やはりワキや太ももなどに生える濃い毛をイメージすることが多いですよね。

実は、お尻にもムダ毛が生えているのです。

お尻に生える毛の多くは、いわゆる「ムダ毛」としてイメージするような濃くしっかりとした毛ではなく、細かな産毛です。

しかし、産毛＝目立たない毛ではありません。

人によっては濃い毛として目立ってしまったり、お肌がくすんで見えたりしてしまいます。

すると、すべすべで女性らしいお尻からは遠のいてしまい、黒ずみの気になる、あまり清潔でないお尻なってしまいます。

中には、ワキのように濃い毛が生える体質の人もいますので、よりこまめなケアが必要になるでしょう。

お尻の脱毛範囲は、腰あたりから太もものつけねあたりまでのすべての範囲となります。

ただしVIOは「VIO脱毛」として別メニューで展開されていることが一般的で、お尻の脱毛とは別物となるでしょう。

クリニックによっては、まとめてお願いできる場合もありますので他の箇所の脱毛も希望する場合には相談してみましょう。

お尻脱毛のメリット

お尻は、自分でムダ毛の処理をするのが難しい部分です。

お尻の全貌を自分の目で確認するのはなかなか難しく、自己処理をしようとしても、一人できれいにできないということもあるでしょう。

そんな中で無理に処理をしようとすると、誤ってお肌を傷つけてしまう可能性もあります。

特にカミソリや毛抜きは、お肌を削ったり、毛穴を引っ張ったりとお肌を傷つけてしまうリスクが高いとされています。

きれいなお尻を手に入れるために行うムダ毛の処理で、かえって肌トラブルが起こってしまうのは悲しいですよね。

しかしクリニックなら、難しい処理も脱毛のプロに任せられるので安心です。

さらに、自己処理の場合は一度きれいになってもまた数日で生えてきてしまいますが、脱毛ならその後も非常に長い時間きれいな状態をキープできます。

脱毛をすると、単にムダ毛がなくなるだけでなく産毛がなくなることによる毛穴の引き締まり効果も期待できるでしょう。

もちろん、自己処理をせずに済むため日常的な手間もなくなります。

なにより脱毛によってお尻を清潔に保てるようになり、清潔感が向上します。

お尻にムダ毛がある状態では、座ったときや汗をかいたときにむれやすくなってしまいます。

不衛生な状態が続くことで起きてしまう不快感や肌トラブルも、脱毛後には感じにくくなるでしょう。

お尻脱毛の流れ

お尻の脱毛をするときには、カウンセリングで脱毛範囲を改めてしっかり確認しておきましょう。

もし、脱毛範囲を増やしたいのであればその旨を相談するようにしてください。

カウンセリングでは、脱毛の方法や金額についても説明がありますので不明な点が残らないようきちんと確認しておくことをおすすめします。

脱毛の前日から2～3日前までには、カミソリや毛抜きではなくシェーバーを使って、目立つムダ毛を自きれいにしておきましょう。

ただしお尻の場合よく見えない、手が届かない可能性もあるため、クリニックでシェービングサービスがあるのか確認しておくとよいでしょう。

当日は、お尻の脱毛をスムーズに進めるために用意された服に着替えるか、脱衣する必要があります。

ちなみにお尻の脱毛だけであれば、数十分程度で終わりますよ。

脱毛後のお尻は、熱を帯びてダメージを受けていることから、アフターケアが大切です。

そのため、丁寧な保湿をするとともに、当日から数日内は日焼けをしないよう注意しましょう。

お尻脱毛のご相談は新宿美容外科クリニックへ

お尻というデリケートな部分だからこそ、脱毛をお願いするときには衛生面も気になってしまいますよね。

新宿美容外科クリニックでは、徹底した衛生管理および品質管理で、お尻をはじめ各種脱毛施術にあたります。

脱毛マシーンはもちろん、使用するジェルや炎症止めクリームといった薬剤にもこだわっています。

世界的な実績に裏付けされた安全性の高い製品を取り扱うとともに、徹底した保存管理でさらなる安全性向上を目指しています。

衛生管理や点検作業についても徹底しているため、衛生面や安全面を重視する方も安心してご利用いただけますよ。

まとめ

お尻には多くの場合うっすらと産毛が生えており、産毛が黒ずみにもつながります。

つるりとしたすべすべのお尻を目指したいのであれば、危険を伴う自己処理ではなくプロによる脱毛を行いましょう。

新宿美容外科クリニックでは、衛生管理や点検作業も徹底し安全な脱毛を叶えています。