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介護脱毛とは?脱毛が将来の負担を和らげてくれる理由

2022年02月03日

「介護脱毛」という言葉を耳にしたことはありませんか? 近年、若い世代からも注目を集めています。 通常の脱毛との違いやメリットについて、ご紹介していきましょう。 医療脱毛を詳しく知る >

記事監修者
新宿美容外科クリニック 形成外科医

井上 淳

日本形成外科学会の形成外科専門医としてあらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、25年にわたって多くの美容外科、整形の症例を経験。外科医としての豊富な知識や技術力からスタッフの信頼も厚く、また落ち着きのある性格や優しい対応も人気のドクター。スタッフや患者さまからは、脂肪吸引の匠と呼ばれて、親しまれている。
気軽に受けていただける処置から、高度で複雑な手術まで、患者様に満足していただける最も適した「理想のボディライン、理想のフェイスライン」の追求をしている。カウンセリングは、優しい、初めてでもいろいろと丁寧に教えてくれる、と定評があり、患者様一人ひとりの様々な悩みに正面から向き合っている。

介護脱毛とは?

介護脱毛とは、介護を受ける立場になることを想定して行われる脱毛のことです。

重度の介護が必要になったときには、排泄関係の処理も介護士や家族に任せることとなるでしょう。

そのときVIOにムダ毛があると不衛生な状態に陥りやすく、介護をしてくれている相手を悩ませてしまう可能性があります。

介護脱毛はそうしたトラブルを防ぐことを目的としており、主にVIO脱毛を行うことが介護脱毛にあたります。

「介護」と言うと年齢層の高い世代のためのもののように思えるかもしれませんが、近年では現役世代や若い世代からも注目されています。

そもそも介護脱毛は、「介護が必要になる前にやっておくべき脱毛」です。

介護が求められた頃から意識しはじめるのでは、間に合わないのです。

若いときにこそ、あらかじめやっておくべき脱毛と言えるでしょう。

介護脱毛は必要?

ここで気になるのが「そもそも介護脱毛って必ずやらなきゃいけないの?」ということではないでしょうか。

結論からお伝えすると、介護脱毛は必ずしもすべての人が行わなければならないものではありません。

しかし、いつ「マナーとして脱毛はしておくべき」という社会になってもおかしくありません。

それくらい、介護業界ではアンダーヘアが不要なものとされ、アンダーヘアがあるとそれだけで排泄介助がしにくくなると言われています。

例えば便がやわらかかったときには、便がアンダーヘアに付着してしまう可能性が高くなります。

介護業務においては陰部洗浄も行われますが、便が付着しているとなかなか落ちません。

かと言ってゴシゴシとこするとお肌を傷つけてしまうことから、介護士にとっては非常に気をつかうポイントとなります。

大人の排泄介助は、赤ちゃんの排泄介助と違い気を使うポイントとなります。

介護脱毛は排泄介助の効率化につながり、「介護士の負担を減らすための心遣い」とも言えるでしょう。

介護脱毛のメリット

介護脱毛は介護側はもちろん、介護される自分自身にとってもメリットがあります。

介護される側のメリットとして、まずは「衛生面」が挙げられます。

脱毛をしておくとアンダーヘアに汚物が付着するリスクを避けられるため、圧倒的に衛生的な状態となります。

介護が必要な状態では、汚物がついていて違和感を覚えていても自分で拭うことが難しいものです。

汚い状態が続けば、雑菌が繁殖しやすくなり感染症のリスクも高まってしまいます。

アンダーヘアがなければ、介護士による措置も楽になり、本人も気持ちの悪い状態を避けやすくなるでしょう。

さらに、肌トラブルの予防というメリットも挙げられます。

前述の通り、アンダーヘアに汚物が付着したままになっているとそこからかゆみやかぶれができてしまう可能性があります。

さらに、付着を取り除こうとする過程でもゴシゴシと皮膚をこすることでただれてしまう恐れもあります。

年齢を重ねていると、若い頃に比べてお肌のターンオーバーが活性化しにくく、トラブルの起きた肌が思うように回復しないかもしれません。

あらかじめアンダーヘアを処理しておけば汚物が絡み、肌トラブルや不潔感が起きてしまう状態を防げるでしょう。

介護脱毛の注意点

介護脱毛にはこのように大きなメリットがさまざまありますが、その一方で注意しなければならないこともあります。

一つは、一度介護脱毛をしてから元の状態に戻すことができないという点です。

カミソリなどによる自己処理なら、いったん処理をしたところでそのうちにまた毛が生えてきますよね。

残しておきたい部分を誤って処理してしまったり、処理したあとにもう一度生やしたいと思ったりしてもさほど問題にならないでしょう。

しかしクリニックで行う脱毛は、毛根までアプローチします。

脱毛を行うと、その後アンダーヘアがこれまで通りには生えてこなくなってしまいます。

そのため、脱毛の施術をはじめる前に施術箇所をよく検討する必要があります。

VIOのどこまで脱毛するのか、形、毛の量、デザインといった点は、施術前に医師と相談できますのでよく確認しておきましょう。

もう一つ、介護脱毛を考える上で多くの人が気になる点が「痛み」ではないでしょうか。

脱毛に使われるマシーンは、黒い部分(=毛が生えている部分)に反応します。

そのためお肌が焼けている人や、もともと黒い人はマシーンが強く反応してしまい、痛みを感じる可能性があります。

こちらも調整が可能ですので、相談しながら進めていくとよいでしょう。

介護脱毛をするならクリニックへ相談を

「脱毛」と言うと脱毛サロンをイメージする人もいるかもしれません。

しかし、介護脱毛をするのであればクリニックでの医療脱毛をおすすめします。

サロンとクリニックでは、利用できる脱毛マシーンも違えば施術環境も異なります。

医療免許がなければ経営できないクリニックは、安全面にも十分留意しながらパワーの強い脱毛器を使っていくことができます。

事前のカウンセリングで脱毛する箇所や痛みについてなど、心配な内容もお話できますのでまずは一度ご相談ください。

まとめ

介護が必要になったとき、排泄やアンダーヘアなどデリケートな問題は大きなトラブルにも発展しかねません。

あらかじめ衛生的な状況に導いておけば、トラブルを避けられるでしょう。

介護脱毛に関心を持ったときには、一度ご相談ください。

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