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脱毛前後にアルコールを飲んではいけないって本当?飲酒がもたらす危険とは?

2022年08月02日

脱毛をするときには、効果を高めると同時にトラブルを避けるために注意しなければならないことがたくさんあります。 そのひとつとして実は、脱毛の前後にはアルコールを飲むことがNGとされています。 その理由や、アルコールが与える影響について解説していきましょう。 医療脱毛を詳しく知る >

記事監修者
新宿美容外科クリニック 形成外科医

井上 淳

日本形成外科学会の形成外科専門医としてあらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、25年にわたって多くの美容外科、整形の症例を経験。外科医としての豊富な知識や技術力からスタッフの信頼も厚く、また落ち着きのある性格や優しい対応も人気のドクター。スタッフや患者さまからは、脂肪吸引の匠と呼ばれて、親しまれている。
気軽に受けていただける処置から、高度で複雑な手術まで、患者様に満足していただける最も適した「理想のボディライン、理想のフェイスライン」の追求をしている。カウンセリングは、優しい、初めてでもいろいろと丁寧に教えてくれる、と定評があり、患者様一人ひとりの様々な悩みに正面から向き合っている。

脱毛前後にはアルコールを飲んではいけないって本当?

脱毛クリニックでは、脱毛プランを契約するとき必ずプランの説明やカウンセリングを行います。

その際、改めて脱毛の内容や費用といった基本情報、注意しなければならないことについて説明を受けることとなります。

そこで医師から説明を受けるのが「脱毛をする日や前日、またその後にお酒を飲んではいけない」ということです。

禁酒となる期間はクリニックごとに違い「脱毛当日の飲酒NG」の場合もあれば、脱毛後であればその日のうちに飲酒してもいいという場合もあります。

詳しくは、カウンセリングや説明の際にきちんと教えてもらえますので、よく確認しておきましょう。

脱毛の前後で飲酒することの危険性とは?

それでは、なぜ脱毛前後に飲酒してはいけないのか、脱毛とアルコールの関係性について解説していきましょう。

元来アルコールには、血管の膨張、それに伴う血行促進、体温の上昇といった変化を引き起こしやすくなる性質があります。

「酔っ払って、熱があるときのように顔が赤くなる」、「皮膚がかゆくなったように感じる」

……というように、お酒を飲むことで身体の変化を実感した経験のある人も多いのではないでしょうか。

こうした変化は、脱毛をしたときにも顕著に表れます。

通常時でも、お肌のコンディションによっては脱毛後に施術箇所が赤くなったり、かゆみが出てしまったりすることがあります。

アルコールを摂取すると、こうした変化がさらに出やすくなってしまうことから、クリニックから「施術前後の飲酒を控えてください」という注意喚起がされるのです。

もちろん、飲酒をすると必ずこのような変化が起きてしまうということではなく、アルコールの分解速度や耐性によっても異なります。

ですが、できるだけ肌トラブルを避けるため飲酒はしないようにしましょう。

さらに飲酒のリスクは、痛み面でもあります。

アルコールの効果で血流が促進されると、通常時よりも痛みや熱に対して敏感に反応してしまう可能性があります。

そのため、普段よりも飲酒時のほうが痛みを感じやすくなるほか、赤み、かゆみ、炎症が強く起こってしまうかもしれません。

やけどのリスクにもつながることから十分注意しましょう。

脱毛後に注意しなければいけないこと

脱毛前の飲酒が施術に影響を与えることはイメージできるかと思いますが、「脱毛の施術が終われば問題ないのでは?」と思うかもしれません。

実際、脱毛後に関しては飲酒の制限をしていないクリニックもあります。

しかし施術前と同じく、脱毛後にもアルコールの影響で血行が促進されたり、炎症などの変化が出たりすることがあるので注意しましょう。

また、アルコールと同様に運動やお風呂などの行為も体温を上げることにつながり、痛みやかゆみの引き金となる場合があります。

アルコールを避けるのと似た理由で、激しい運動や長風呂も避けた方がよいでしょう。

脱毛前後に飲酒してしまったときの対処法

ときには「脱毛の予約を入れているのに、接待や付き合いでお酒を断ることができなかった」ということもあるでしょう。

そのときには、クリニックへ正直に申し出て施術日を変更してください。

ご自身では飲酒による体調やお肌の変化を感じていなくとも、施術によって大きな変化が生まれてしまう可能性もあります。

万が一、そのまま施術をして異変が出てしまったとしてもクリニックでは責任をとることができません。

また、施術当日は飲酒をしていなくても「前日に飲酒をして二日酔い状態になってしまった」ということもあるでしょう。

万全の体調で施術を受けるためにも、「体調がよくない」と感じたときには予約の変更やキャンセルをしてください。

もしアルコールを飲んでしまったのが施術後であれば、異変や肌トラブルに気づき次第すみやかにクリニックへ相談しましょう。

施術後のお肌の炎症は、医師による診察や薬の処方ができる場合がありますので、活用しながらトラブルのないつるつるのお肌を目指しましょう。

まとめ

脱毛の施術を行うにあたっては、健やかな状態へ導きトラブルを避けるための大切なポイントがたくさんあります。

その一つである「施術前後の飲酒」は、厳守しなければお肌の炎症、かゆみ、さらに痛みや赤みなどを引き起こす原因にもつながりかねません。

トラブルを避けてきれいなお肌へ導くためにも、アルコールを飲んでしまった日には脱毛施術をしないように十分注意し、施術後に異変を感じたときにはすみやかに相談してください。

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