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妊娠中、授乳中は脱毛ができる?産後に注意することは?

2022年06月20日

妊娠中や授乳中には、大切な赤ちゃんへの影響を考えて避けたほうがよいこと、禁止されていることがたくさんあります。 そのひとつとして、今回は「脱毛」に注目してみましょう。 産後に脱毛を計画している人にも知ってもらいたい、「いつから脱毛していいの?」という点についても、あわせて解説していきます。   医療脱毛を詳しく知る >

記事監修者
新宿美容外科クリニック 形成外科医

井上 淳

日本形成外科学会の形成外科専門医としてあらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、25年にわたって多くの美容外科、整形の症例を経験。外科医としての豊富な知識や技術力からスタッフの信頼も厚く、また落ち着きのある性格や優しい対応も人気のドクター。スタッフや患者さまからは、脂肪吸引の匠と呼ばれて、親しまれている。
気軽に受けていただける処置から、高度で複雑な手術まで、患者様に満足していただける最も適した「理想のボディライン、理想のフェイスライン」の追求をしている。カウンセリングは、優しい、初めてでもいろいろと丁寧に教えてくれる、と定評があり、患者様一人ひとりの様々な悩みに正面から向き合っている。

妊娠中に脱毛をしてもいいの?

結論からお伝えしますが、妊娠中には脱毛の施術を行わないようにしてください。

妊娠中は、多かれ少なかれホルモンバランスに変化が起こりますが、それに従って身体に色々な影響ももたらされます。

代表的なのが、味覚の変化や体調不良ですよね。

そのほかにもお肌が敏感になる人や、毛周期が変わる人、体毛が全体的に濃くなる人もいます。

このような変化が見られるからこそ、脱毛をしたとしても十分な効果が感じられなくなる場合があるのです。

また、「いつも通り脱毛を続けていたら、あとから妊娠が発覚した」というケースもあるかもしれません。

「妊娠中の脱毛がNGということは、胎児に影響があるの?」と不安にあるかもしれませんが、その心配は不要です。

というのも医療脱毛で用いられるレーザーは、あくまで毛根へ影響するものであり、胎児にまでは届かないと考えられるためです。

妊娠中の脱毛はどうしてNGなの?

妊娠中の脱毛がNGとされる理由のひとつに、妊娠中は肌トラブルのリスクが高まることが挙げられます。

妊娠中はホルモンバランスに変化が起こり、プロゲステロンと呼ばれる物質の分泌が続きます。

こうした変化は、生理中とは異なることからこれまで肌トラブルと無縁だった人でも「急にお肌が敏感になった」と感じるかもしれません。

そのため妊娠中は、脱毛は避けるべきでしょう。

もし、脱毛を強行して肌トラブルが起きてしまった場合、今度は治療ができない可能性もあります。

妊娠中は、妊婦や胎児に害をおよぼす可能性を考慮し、風邪薬や頭痛薬をはじめあらゆる薬の処方が制限されますよね。

同様にお肌の炎症を抑える薬も制限されます。

肌トラブルが起きたとしてもすぐには対処できず、そのあいだに悪化する可能性も考えられます。

母体や胎児に対する悪影響を避けるためには、やはり脱毛は避けましょう。

妊娠中のムダ毛はどのように処理すればいい?

クリニックやサロンでの脱毛が難しくなる妊娠中、気になるムダ毛は自己処理を行うことになります。

妊娠中のお肌が非常にデリケートであることは変わりませんから、自己処理の際にも十分注意しましょう。

自己処理は、電気シェーバーで行ってください。

電気シェーバーは刃がお肌を傷つけるリスクを避けられるアイテムです。

それに対して、毛抜きやカミソリはお肌の表面を摩擦し、削ったり、毛穴を強く引っ張ったりする可能性があります。

妊娠中にこれらを使うと、かゆみ、痛み、炎症、埋没毛といった肌トラブルの原因になります。

お肌への刺激を避けるためにも、保湿を徹底しながら安全な自己処理を徹底しましょう。

出産後はいつから脱毛できる?

無事出産後には、ふたたび脱毛を再開できます。

ただし授乳中は、授乳に影響がないようにバスト周りやサイドの部分には脱毛を行わないというクリニックも少なくありません。

刺激を与えたり、薬の塗布をしたりしたことで悪影響を及ぼすよりは、自己処理を続けたほうがよいでしょう。

また授乳中は、出産後といえどまだまだホルモンバランスが安定していません。

さらに産後は睡眠不足や育児や家事の疲れ、ストレスといったトラブルも多くなります。

「産後うつ」に陥る人が多いように、まだまだ注意したい時期ですから体調が万全でないのであれば、脱毛は我慢したほうがいいかもしれません。

全身の本格的な脱毛再開は、授乳が終わるタイミングが目安となるでしょう。

医療脱毛のご相談は新宿美容外科クリニックへ

新宿美容外科クリニックでは、医療脱毛アドバイザーによるサポート体制が整った環境で、安全な医療脱毛を実施しています。

さらに看護師についても、医療脱毛研修や定期的な技術試験によって高い知識と技術を身につけています。

月に1度開催している全体スタッフミーティングではスタッフ同士であらゆる意見を交換・共有し、責任感の向上にも努めています。

安全性にこだわった環境だからこそ、産後のデリケートな時期でも一人ひとりに合った脱毛を提案しています。

「脱毛をしたいけれど、身体への影響が気になる」という方も、まずはお気軽にご相談ください。

まとめ

妊娠中はお肌をはじめ身体全体に、これまでとは違った変化が出るものです。

ホルモンバランスの変化によってもたらされ、避けるのが難しいからこそ脱毛はお休みをして、落ち着いてから再開することをおすすめします。

新宿美容外科クリニックでは、状況に合った適切な脱毛をご提案いたしますので、気になることはなんでもご相談ください。

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