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新宿美容外科クリニックの 脂肪吸引治療アフターケア法

井上医師が語るダウンタイムを短くする
アフターケア方法

仕上がりの美しさやダウンタイムを
左右するアフターケアについて

術後のアフターケア次第で
脂肪吸引の仕上がりや
ダウンタイムの長さが変わるもの。
気をつけたいNG例と
実践したいケアのポイントをご紹介します。

新宿美容外科クリニック 総院長井上淳

アフターケアは脂肪吸引治療の最終仕上げ。
仕上がりを
左右する、大切な工程です。

弾性包帯の圧迫固定は
脂肪吸引と同じくらい重要

脂肪吸引手術後、アフターケアとして吸引部分を弾性包帯で圧迫固定するのですが、この術後ケアを正しく行うか行わないかで、脂肪吸引の仕上がりだけでなく、ダウンタイムにも影響が出ます。

アフターケアとお話すると、あまり重要でないと思われる方も中にはいらっしゃるのですが、弾性包帯による圧迫固定は脂肪吸引と同じくらい重要です。というのも、あくまでも脂肪吸引は手術であり、自然に脂肪を落とすのではなく、無理やり脂肪を身体から取ることになります。そのため、腫れや内出血など少なからず反動があるものです。

腫れやむくみを最低限に抑え、
痛みの軽減にも

脂肪を取った後、吸引した部分では脂肪層に水分が貯留しやすい状態になるため、腫れやむくみが起こります。弾性包帯によってしっかりと圧迫することで、腫れやむくみを最低限に抑えるのがアフターケアの目的の一つです。また、手術直後の圧迫固定には腫れやむくみの軽減以外にも、内出血の軽減や皮膚が動くことによる痛みの軽減、そして美しいボディラインの形成を定着させることで脂肪吸引治療の最終仕上げの目的もあり、術後の均一な圧迫も美しく仕上げるために重要です。

圧迫不足はデコボコの原因にも

特に太ももの内側や下腹部、上腹部などは圧迫の状態により、最終的な仕上がりが変わってくる可能性もあるデリケートな部分なので、しっかりと固定することで患者様の理想のボディラインを作り上げます。
圧迫不足により体液がたまったりすると、デコボコの原因になりかねませんので、部位によっては厚めのスポンジを当てて圧迫を行うこともあります。

包帯がとれた後は、
ガードルやコルセットで圧迫

新宿美容外科クリニックのSB式脂肪吸引では手術の翌日に再診していただき、一度弾性包帯による圧迫固定をはずしてドレーンとパッドを取り、再度弾性包帯で圧迫固定していきます。包帯がとれた後はガードルやコルセット、サポーターなどで抜糸の日まで圧迫をしていただきますが、状態やご希望に応じて、サポーターではなく再び弾性包帯の圧迫固定を行う場合もあります。どんな方法にせよ、術後の圧迫固定をきちんと行うことが脂肪吸引治療では重要なのです。

アフターケアの圧迫固定は手術と同じくらい重要です。

ダウンタイムを短期化させながら、
美しい仕上がりを叶えるアフターケア法とは

仕上がりの美しさと
ダウンタイムの短期化のために

脂肪吸引治療は他の一般的な美容外科治療と異なり、手術を受ければ終わりではありません。脂肪吸引手術の仕上がりの精度は、手術後の正しいアフターケアによって大きく影響されるからです。アフターケアがきちんと行われれば、仕上がりの美しさだけでなく、ダウンタイムを短期化することも叶います。一方で正しく術後のケアが行われないと、仕上がりに影響するだけでなく、ダウンタイムを長引かせるリスクもありますので注意が必要です。正しいアフターケアですが、ポイントは2つ。「圧迫」と「マッサージ」です。

圧迫─脂肪吸引後の患部の状態は

脂肪吸引後は脂肪組織が減った分、患部は少し隙間の空いたような状態になります。このときに十分な圧迫を行うことで、空いた隙間をしっかりと埋めて、皮膚を収縮させながら接着させていきます。また前述と重複しますが、圧迫止血の意味もあり、内出血を最小限に抑えることができます。

圧迫─圧迫を怠ったときのリスク

逆に圧迫を怠ってしまうと患部の隙間にリンパ液などが溜まってしまい、腫れやむくみが起きやすくなります。こうなると、皮膚がゆるんだ状態で収縮できなくなり、たるみが発生するリスクもあるので注意が必要です。しかし、術後の大切な時期の圧迫は基本的に医師が行うので患者様が心配することはありません。抜糸後などは、テーピングによる固定やサポーター、着圧ストッキング、ウエストニッパー、ガードルなどを使用し、圧迫していきます。吸引部位の圧迫は、およそ1~3ヶ月間は継続していただくのがポイントです。圧迫による日常生活への支障は基本的にありませんので、医師の指示に従って圧迫アイテムをご使用いただき、日常生活を送っていただければ問題はありません。

マッサージ
─より早くなめらかな
皮膚を取り戻すために

そして正しいアフターケアの2つ目のマッサージですが、手術後約2週間後を目安にはじめていただきます。脂肪吸引後は、皮膚表面を触ると硬く、ゴツゴツしたように感じるようになります。これは皮膚や脂肪の回復過程で生じるもので、吸引1ヶ月後をピークに硬くなります。この硬さは脂肪吸引後、約3〜6ヶ月かけてなくなっていきます。放置していても時間とともに改善しますが、マッサージを行うことでより早くなめらかな皮膚の状態を取り戻すことができるのです。また、固くなっている部位をもみほぐしていくことで、セルライト(脂肪細胞の塊)を分解して脂肪吸引部位がなめらかな仕上りになります。マッサージにはむくみを改善にも効果がありますので、術後のむくみケアにも効果が期待できます。

マッサージ─
医療用マッサージ機器でもっと美しく

新宿美容外科クリニックではより効率的にマッサージを行うために、テノールやインディバ、エンダモロジーなどの医療マッサージ機器を使ったアフターケアもご用意しております。これらのマッサージマシンにより、筋肉や皮膚に効果的に刺激を加えることで血液やリンパ液の流れをよくし、新陳代謝を高める作用もあります。さらにエンダモロジーは、真皮のコラーゲンを活性化し、ハリとツヤのある肌に仕上げてくれる効果もあります。また脂肪吸引治療とテノールやインディバの相乗効果で、より理想的なプロポーションに仕上げることができるのも新宿美容外科クリニックの脂肪吸引治療の魅力です。

圧迫固定とマッサージのアフターケアが重要!

「内出血がある」「入浴はいつから?」
脂肪吸引後に気をつけたいこと

術後の内出血を最
低限に抑えるためには

多くの患者様が気にされるのが内出血です。脂肪吸引術後に起こる内出血は、手術中、皮下脂肪層内での血管外に出た血液が皮膚の方に移動をしてきて起こるものであり、皮膚越しに透けて見えている状態です。必ず吸収されて消えて無くなるので敏感になることはありませんが、内出血を最低限に抑えるために「圧迫すること」、「あまり冷やしすぎないこと」、そして「温めること」をお願いしております。

内出血に対する圧迫の効果と
術後の入浴

術後、弾性包帯で圧迫固定するのはもちろんですが、その後の圧迫においてもサポーターやストッキングでしっかり行うことが内出血を最低限に抑える一番の方法です。また、冷やし過ぎるとかえって血液の吸収を阻むことになり、内出血の治りを長引かせてしまうことがあります。冷やすのは術後翌日ぐらいまでにし、抜糸が終わったら内出血部分を温めるようにケアしてください。 血流が良くなり、内出血の吸収が早まります。入浴で全身のめぐりを良くするのも効果的です。また、質問の多い入浴に関してですが、シャワーは通常3日目より浴びていただけます。ただだるさや微熱がある場合は、シャワーなどもお控えいただく場合があります。入浴自体は抜糸を行う術後約1週間程度までは控えていただくよう新宿美容外科クリニックでは指導しております。

内出血がある場合はしっかり圧迫するケアを!

新宿美容外科クリニック

SB式脂肪吸引
執刀医紹介

総院長・新宿院責任者

井上 淳

井上 淳の顔写真 井上 淳の顔写真
1992年
千葉大学医学部卒業 
千葉大学形成外科入局
以後、千葉大学および
昭和大学の関連形成外科勤務
2006年
都内美容外科クリニック 
院長就任
2007~2013年
都内美容外科クリニック 
総院長就任
2014年
新宿美容外科クリニック 
総院長就任

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