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日焼けをしていると脱毛ができない?その理由は?日に焼けてしまったときはどうすればいい?

2023年06月01日

脱毛クリニックへ足を運んだとき、また脱毛について調べているとき「日焼けはNG」という話を耳にすることも多いのではないでしょうか。

一方で「脱毛をしているタイミングで日焼けをしてしまったとき具体的にどのようになるのか」について詳しく知らない人もいるかもしれません。

脱毛と日焼けの関係性について改めて知識を深めるとともに、きれいなお肌を守るためのポイントを確認しておきましょう。

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記事監修者
新宿美容外科クリニック 形成外科医

井上 淳

日本形成外科学会の形成外科専門医としてあらゆる形成美容外科領域での基礎をもとに、25年にわたって多くの美容外科、整形の症例を経験。外科医としての豊富な知識や技術力からスタッフの信頼も厚く、また落ち着きのある性格や優しい対応も人気のドクター。スタッフや患者さまからは、脂肪吸引の匠と呼ばれて、親しまれている。
気軽に受けていただける処置から、高度で複雑な手術まで、患者様に満足していただける最も適した「理想のボディライン、理想のフェイスライン」の追求をしている。カウンセリングは、優しい、初めてでもいろいろと丁寧に教えてくれる、と定評があり、患者様一人ひとりの様々な悩みに正面から向き合っている。

脱毛前後に日焼けをするとどうなる?

脱毛施術を受けるとき、必ず医師やスタッフから施術に関する説明を受けることとなるでしょう。

そのとき伝えられるのが「脱毛施術の前後に日焼けをしてはいけない」という注意です。

場合によってはお肌が焼けている、紫外線のダメージを受けているために施術そのものができなくなってしまうケースもあるほどです。

これには、脱毛のために使用する光や医療レーザーの性質が関係しています。

脱毛マシーンは照射することによって毛や毛の細胞に働きかけますが、その際お肌の表面も熱を受けることになります。

お肌の水分が奪われたことによってバリア機能が低下し、非常に敏感な状態になってしまいます。

結果、お肌が傷つきやすくなり、ダメージを受けやすくなってしまう可能性があります。

さらに光やレーザーによる脱毛は、ムダ毛の黒い色に反応する仕組みになっています。

そのとき、お肌も日焼けによって黒くなっていると、光やレーザーがお肌そのもののメラニン色素に反応してしまう可能性があります。

これによって施術中に熱さや痛みを覚えてしまったり、場合によってはやけどや色素沈着のような肌トラブルに発展したりしてしまうのです。

もちろん、光やレーザーの出力を調整することによってそうしたトラブルを避けることもできます。

しかし光やレーザーの出力を下げれば結果として、高い脱毛効果を得ることは難しくなるでしょう。

脱毛期間に日焼けをしないために覚えておきたい対策

脱毛中のトラブルを避けるため、脱毛期間は日焼け対策をいつも以上に念入りに行いましょう。

まず、基本となるUVケアです。

日焼け止めはSPFやPAといった数値にも注目し、夏場など紫外線が気になる時期には強力なアイテムを使いましょう。

「夏場はしっかりUVケアをしているけれど、冬場や曇りの日にはあまりしていない」という人もいるかもしれません。

しかし脱毛期間には特に注意し、天気や季節に関係なく日焼け止めを塗る習慣をつけたいものです。

また、一度日焼け止めを塗ったらそれで終わりではなく、できれば2~3時間ごとに塗り直すようにしてください。

そして「日焼け止めさえ塗れば完璧」とは考えず、他のアイテムも活用しましょう。

日傘や帽子、UVカット生地の羽織ものやアームカバーのように、お肌そのものを覆ってくれるアイテムも大切です。

日焼け止めと合わせて使い、徹底した対策を心がけましょう。

脱毛の施術後や期間中に日焼けをしてしまったらどうする?

上記のような十分な対策を続けてしたとしても、どうしても日焼けしてしまうこともあるでしょう。

その際には、お肌を冷やすなどの対策が必要になります。

日焼けは、いわばお肌の表面が熱くなっているやけどのような状態です。

そのためしっかりとお肌を冷やし、熱を抑えることが大切です。

焼けている部分を中心に濡らしたタオルや保冷剤を当て、熱を冷ましましょう。

また、そのあとには十分な保湿をすることも重要です。

保湿によってお肌の状態を整えることによって、肌のバリア機能が向上するとされています。

肌トラブルの起こりにくいお肌を手に入れるためには、十分な栄養素をお肌へ取り込むことが外せません。

お肌を健康な状態へ導いてくれる栄養素には、例えばビタミンCなどがあります。

ビタミンCは、メラニンの生成を抑え、色素を目立たなくさせてくれる働きがあります。

うっかり日焼けしてしまったお肌の回復にも役立ってくれるでしょう。

しかし、これらの対策さえしていれば脱毛しても大丈夫……ということではありません。

日焼けの度合いによっては脱毛施術が難しくなってしまう可能性もありますので、正直にクリニックへ申し出ましょう。

信頼できるクリニックで安心の脱毛を!

脱毛クリニックの中には、お肌が日焼けした状態でも無理に脱毛を続けようとする悪徳なクリニックもあります。

また、「痛みを感じないように」という配慮をするあまり、ほとんど効果を感じられない弱いレーザーを当て、一回分の施術としてしまう可能性もあります。

どちらも、施術を受ける側にとっては納得のいく内容ではないでしょう。

クリニックを選ぶ際には、施術の内容はもちろんのこと信頼できるかどうかについてもきちんと確認しましょう。

新宿美容外科クリニックでは、一人ひとりの状態に応じて最適な脱毛プランをご提案いたします。

日焼けをはじめ、施術期間に起きたトラブルやお悩みも、お気軽にお声掛けください。

まとめ

脱毛はムダ毛の気になるお肌をきれいな状態へ導く上で必要不可欠ではありますが、少なからずお肌へ影響を与えてしまいます。

特に日焼けは、お肌の状態を大きく変えてしまい計画通りに脱毛を進めていくのが難しくなってしまう可能性もあります。

安心できる脱毛を実現したいときには、新宿美容外科クリニックへお聞かせください。

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