ひざ脱毛とは？自己処理を続けると黒ずみや肌トラブルの原因になる？

2022年10月16日

ひざ脱毛とは？

脱毛クリニックでは、いわゆるひざ小僧から足首までの範囲を「ひざ・ひざ下」と区分し、「ひざ脱毛」「ひざ下脱毛」として施術することが一般的です。

ただし、細かな部分の分け方はクリニックによって違います。

「ひざ下」としてひざからその下、足の大部分までを一括で扱うこともあれば、「ひざ」と「ひざ下」が分かれていることもあります。

このあたりの詳細は、カウンセリングの際に相談してよく確認しておくとよいでしょう。

ひざの脱毛は春から夏といった、暑くなり露出が増える時期までに対処する方が多い傾向にあります。

「自己処理でもよいのでは？」と思ってしまうかもしれませんが、ひざはほかの部分よりも骨の硬さや形を感じやすく、自己処理が難しいパーツです。

自分の目ではきれいに処理できているように見えても、違う角度から見ればきれいな状態とは言えないかもしれません。

どこから見てもきれいなひざやひざ下を手に入れるには、プロの脱毛を利用しましょう。

難しい自己処理を無理に続けていると、肌荒れのきっかけにもなりかねません。

ひざはただでさえ黒ずみが起きやすく、お肌が汚く見えてしまいやすい部分です。

脱毛ならお肌を傷つけることなく、きれいにムダ毛を処理でき、その後の自己処理の手間もなくなりますよ。

ひざ脱毛のメリット

ひざは他の部分に比べ、皮膚が厚く硬いのが特徴です。

さらに日頃、着用している洋服が擦れることでも皮膚がどんどん硬くなってしまいます。

皮膚が硬い状態のところに強引に自己処理を続けると、ますます皮膚が荒れたり汚れたりしてしまう可能性があります。

結果として、黒ずみや毛穴といった肌トラブルが起きやすくなってしまうでしょう。

そうしたトラブルを招きやすい自己処理に比べ、プロの手による脱毛はお肌への負担を避けられます。

脱毛なら、毛の周期やムダ毛の状態をチェックした上でぴったりな施術内容を見極めることも可能です。

施術の際も刃物を使うことがないためお肌を傷める心配がなく、安全にすべすべの状態へ導くことができます。

黒ずみのトラブルに悩まされている人は、ワントーン明るくムダ毛のないひざに近づけるかもしれませんね。

ひざ脱毛の流れ

ひざ脱毛を行うにあたっては、まず事前にカウンセリングを受け、施術内容について正しく理解します。

どのような施術なのか、施術前や後に注意しなければいけないことはあるのか、きちんと話を聞いて理解しておきましょう。

施術の前日までには、あらかじめ施術箇所のムダ毛の処理をしておかなければいけません。

ムダ毛が伸びた状態では、脱毛器が過剰に反応してしまい、お肌に負担を与えてしまう可能性があります。

このとき、毛抜きやカミソリは使わないように注意しましょう。

これらはお肌を傷つけてしまう可能性があることから、負担の少ないシェーバーでの自己処理をしてください。

施術当日は、施術しやすい服装に着替えるか、問題なければそのままの状態で施術に入ります。

ひざ下のみの場合、時間はほとんどかからず、数十分ほどで完了します。

ただし、ひざ以外の部分も含めて脱毛する場合にはその分時間がかかります。

施術後のお肌はとてもデリケートな状態になっているので、保湿ケアをしっかり行いましょう。

さらにお肌の健康的な状態をキープするためにも施術後には、日焼けを避けるように注意してください。

ひざ・ひざ下脱毛のご相談は新宿美容外科クリニックへ

新宿美容外科クリニックでは、ひざやひざ下のムダ毛に悩む患者様へ向けた施術をご提案しています。

ただ脱毛をしてムダ毛をなくすことさえ叶えばよい……という考え方ではなく、患者様の負担を少しでも抑え、ご満足いただけるような施術を実現していることが特徴です。

特にこだわっているのは、「脱毛結果」「施術スピード」「脱毛期間」「治療価格」「脱毛クオリティ」。

短い時間、短い期間の中で確実に脱毛の成果へと結びつけながら、お肌への負担についても極力少なくとどめることが新宿美容外科クリニックのこだわりです。

皮膚科専門医の監修はもちろんのこと、日本脱毛協会認定の医療脱毛アドバイザーや医療脱毛に特化した施術スタッフとともに、患者様に寄り添た脱毛を叶えます。

まとめ

ひざ脱毛は、自分の好きなファッションを楽しむために必要不可欠なお手入れと言えるでしょう。

骨にあたる部分は特に自己処理がしにくく、場合によっては出血を伴うこともあるため脱毛クリニックでの施術がおすすめです。

新宿美容外科クリニックでは、高い技術や知識を保有する専門家が丁寧なカウンセリングの上で一人ひとりに合った施術をご提案いたします。