手の甲・指は脱毛するべき？痛みはある？施術の流れもチェックしよう

2022年10月08日

手の甲・指の脱毛とは？

手の甲や指は、年齢や性別を問わずにムダ毛が生えてしまうことがあります。

ムダ毛が濃く生えやすい部分というと足やワキなどをイメージするかもしれませんが、それらの部分であれば身につける服によってカバーできますよね。

ムダ毛が生えたままになっていても「冬場はこのままでも気にならない」と考える人もいるかもしれません。

しかし手や指となると、衣服で隠すことが難しいものです。

人目にもつきやすいパーツですから、こまめにお手入れをしてきれいな状態へ導きたいものです。

脱毛クリニックの手の甲・指の脱毛では、両手首から指先までを一般的な脱毛範囲として、ムダ毛を処理します。

手や指に脱毛器具をあてることで、目立つ毛はもちろん自己処理で見逃されやすい産毛へもアプローチしていきます。

手の甲や指の脱毛は痛い？

脱毛の痛みは、人によって感じ方が違います。

よく言われるのは「ゴムをぱちんと弾かれたような痛み」という例えで、全身や顔の脱毛をするときの痛みの目安となるでしょう。

その中でも手や指となると、比較的痛みを感じにくくなる人が多いようです。

手に生えるムダ毛は、足やワキの毛に比べて細い毛が多い傾向にあります。

やはり、毛が濃い、太い部分のほうが、痛みも強くでやすいものですので、それらに比べれば手や指の脱毛はストレスを感じにくいでしょう。

また、手や指は脱毛にかかる時間が短めであることも特徴です。

足、腕、お腹、背中といった部分はどうしても範囲が広いことから、痛みに耐えなければいけない時間も長くなってしまいます。

しかし手や指のように小さな部分であれば、もし痛みを感じたとしても、時間がかからないので苦痛に感じにくいでしょう。

どうしても痛みに弱く、脱毛が不安なのであれば、カウンセリングの際にそのことを伝えておくことをおすすめします。

手の甲・指を脱毛するメリット

手の甲や指の脱毛は、早めに済ませておくことで自己処理の手間を省くことができます。

手や指のムダ毛は日頃から目につきやすいため、こまめな対応が必要になります。

忙しい毎日の中で、くりかえし自己処理をするのは面倒に感じられてしまいますよね。

しかし一度脱毛をしておけば、自分でこまめに対応する必要がなくなります。

また、脱毛施術を行うとムダ毛だけなく毛穴も目立ちにくくなる場合があります。

自己処理と違い、無理やり毛を引っ張らずに処理する脱毛は、毛穴の広がりを抑えられます。

開きがちな毛穴も、自己処理をやめることでしっかりと引き締まりやすくなるでしょう。

手の甲・指脱毛の流れ

手の甲・指の脱毛を行うときには、まずカウンセリングを受けましょう。

カウンセリングでは、脱毛施術の内容や注意点、金額などの情報を説明してもらえます。

もし、わからないことや心配なことがあればカウンセリングのタイミングで確認しておき、納得した状態で施術当日を迎えられるようにしましょう。

施術の前日もしくは2～3日前には、施術をスムーズに進められるようにある程度の自己処理をしておきましょう。

自己処理の際にはカミソリや毛抜きは使わないよう注意しましょう。

電気シェーバーを使えば、お肌に与える負担を抑えながらムダ毛を整えることができます。

シェービングの後はしっかり保湿をしてお肌の刺激を抑えておくことも重要です。

当日は、手の脱毛だけであれば実施時間は数分から数十分ほどで終わるでしょう。

基本的には着替えなどもする必要がありませんが、同時に他の部分も脱毛をするのであれば着替えた上でもっと長く時間がかかる場合もあります。

脱毛が終わったら、しっかり保湿をして、日焼けしないように注意しましょう。

お肌が乾燥したり日焼けしたりしてしまうと、ダメージを受けやすくなってしまうので注意してください。

新宿美容外科クリニックでは、皮膚科専門医、医療脱毛アドバイザー、看護師と3分野のスペシャリストが一人ひとりにあわせた施術を検討いたします。

専門家ならではの視点と知識で、安全かつ質の良い脱毛を提案いたしますのでまずはご相談ください。

まとめ

手や指のムダ毛は、人によっては非常に目立ち、他人の目にも止まりやすいものです。

衣服で隠すのも難しいパーツですから、こまめに気を配ってきれいな状態へ導きましょう。

手や指の脱毛のご相談は、新宿美容外科クリニックへお聞かせください。