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埋没毛とは?毛が埋もれてしまう原因と対処法

2021年05月04日

顔やボディなどお肌の一部に「埋まったような、不思議な毛がある」と気がついた経験はありませんか? 埋没毛について相談する(無料)> 医療脱毛を詳しく知る > もしかすると、それは「埋没毛」かもしれません。 埋没毛とはいったいどんなものなのか、原因や対処法とともに解説していきましょう。

記事監修者
新宿美容外科クリニック 美容皮膚科

荒木 看護師

日本脱毛協会認定看護師。2015年新宿美容外科クリニック入社後、医療脱毛、美容皮膚科、美容外科の分野で幅広く経験を積む。
コメント:お悩みは人それぞれですが、自分自身が変わることができた!と実感し、ぱっと笑顔になって喜んでいる患者様を見ると、この仕事をやっていて本当に良かったと心から思います。
これからも、美容の知識、経験を沢山積んで、患者様の「私らしさ×美しさ」を応援したいです。
脱毛やお肌のトラブルについて、ぜひ気軽にご相談くださいね。

埋没毛とは?

一般的な毛は、毛穴から生えて、お肌の表面にピンと飛び出ているものをイメージしますよね。

それに対し埋没毛とは、毛が表面に出ることがなく、皮膚の中に埋もれたままになっている状態のことです。

「埋もれ毛」とも呼ばれています。

このように、毛が埋もれてしまう主な原因は「間違った方法で自己処理を続けていること」と言われています。

間違った脱毛をくりかえすことで、お肌の表面がダメージを受け、ターンオーバーが乱れてしまい、表面の皮膚が厚くなってしまいます。

すると毛が生えていく工程で厚い皮膚を持ち上げることができずに、表面へ出ることなく埋もれてしまうのです。

結果、埋没毛になってしまいます。

埋没毛はどんな人でもできる可能性があり、現在埋没毛に悩んでいない人でもある日突然悩まされてしまうこともあります。

埋没毛ができてしまう原因

ここからは、埋没毛の原因になってしまう自己処理方法について、「どのような自己処理が間違っているのか」という点もあわせてさらに詳しく確認していきましょう。

自己処理の間違った方法のひとつに「毛抜き」があります。

毛抜きによる処理は、ムダ毛を抜く際に周辺も強く引っ張ってしまい、毛穴や皮膚にダメージを与えやすいという特徴があります。

傷つけられたお肌は、さらなるダメージを受けないように角質を厚くしてしまいます。

そうすると、毛が生えてきたときも角質にじゃまされてしまい表面に出にくくなり、埋没毛につながってしまうのです。

毛抜きによる自己処理だけでなく、お肌の表面を傷つけやすいカミソリでの処理も同様です。

お肌の表面を傷つけるような自己処理は、すぐにやめたほうがよいでしょう。

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埋没毛を作らないための対処方法

埋没毛を作らないためには、原因となる間違った自己処理を避け、正しい方法での処理を心がけることが大切です。

例えば自己処理をするときには、電気シェーバーを使いましょう。

電気シェーバーは、カミソリなどと違ってお肌を守りながらムダ毛を処理すのに特化したアイテムです。

とは言え「電気シェーバーさえ使っていれば、絶対にお肌を傷つけずに済む」というわけではありません。

どうしても多少のダメージは受けてしまうことから、お肌の美しい状態をキープするためには自己処理を控えることも大事です。

詳しくは後述しますが、クリニックでの医療脱毛も検討してみるとよいでしょう。

同時に、角質ケアをすることも忘れてはいけません。

スクラブやピーリングによる角質ケアは、厚くなってしまった角質のターンオーバーを促し、埋没毛が表面へ出てきやすくなります。

毛を埋没させないためにも、定期的に角質ケアを行いましょう。

あまりやりすぎるとかえってダメージにつながってしまうため、まずは週に一度程度、そのあとは1ヶ月に一度程度を目安に行なってください。

ケアのあとには化粧水や乳液を使って、十分に保湿をすることも重要です。

お肌が乾燥すると角質が厚くなりやすいので、保湿ケアを徹底してやわらかい状態へ導くことも、大事な対策になります。

埋没毛に対処してきれいなお肌にしたいなら……

上記のような対策をとっても「やっぱり埋没毛が気になる!」ということはめずらしくありません。

そんなときには、クリニックへ相談することをおすすめします。

クリニックでは、専門知識の豊富な医師の視点から、状況に応じた適切な対策を考えてもらうことができます。

また、クリニックでは医療脱毛ができることもメリットです。

医療脱毛をすれば、カミソリや毛抜きなどの間違った自己処理をせずに済みます。

お肌へ与えるダメージを抑えながら、目立ってしまうムダ毛を気になりにくい状態へ導くことができます。

医療脱毛は、そもそも埋没毛にならないように予防することにもつながります。

埋没毛を避け、お肌のきれいな状態をキープしながらつるつるの状態へ導けるでしょう。

また、すでに埋没毛ができている場合には、脱毛マシーンが過度にあたって皮膚に悪影響を与えないよう、その部分を避けて施術することが多くなります。

気になる場合には、その点も含めてクリニックに相談してみましょう。

まとめ

毛が表面まで出てくることなく、皮膚の中に埋もれてしまう「埋没毛」が気になってしまう人は多いのではないでしょうか。

主な原因として間違った自己処理や、角質が厚くなってしまうことが挙げられることから、自らのケア方法を見直してみることで対処につながるかもしれません。

さらに予防として、クリニックでの医療脱毛も検討しながら、美しいお肌へ導きましょう。

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